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Anima CS


Canalis AnimaはSpiral Groove社製品で最も人気のあるスピーカーであり最高のパフォーマンスを提供しています。新製品であるAnima CSはさらに高いレベルの2ウェイ・スピーカーになる様に構想されています。
AnimaとAnima CSは、2ウェイ・スピーカー・同じドライバ・竹集成合板によるキャビネット・クロスオーバー位相・高品質な内部配線やEichmann製コネクタを内蔵し、見た目や内容が大変似ている印象を与えると思います。しかし、Anima CSを構想するにあたり、Animaの重要な性質や特徴に手を入れ、より高い解像度を得るためにスピーカーのノイズレベルを全体的に低減しダイナミクスを見直しされています。

Anima CSはSpiral Groove社独自のノイズ低減処理方法を採用しています。 まず、最初に手を入れたのは19㎜のステンレスベースです。硬い竹製のキャビネットを固定する重要な部品であるステンレスベースの大部分が、スピーカードライバを搭載するための強固な隔壁になっています。これはドライバに余計な動作が出ない様にするだけではなく、移動の際にキャビネットが歪まない様に考えられています。また、ステンレス製のベースはクロスオーバー周波数のための最適な取り付け位置を提供してくれます。前作Animaのクロスオーバーは19㎜の竹製ベースに固定されていましたが、Anima CSのクロスオーバーはフローティングとデカップリング・サスペンション・システムを用いてステンレス製ベースに固定されています。
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Anima CSのクロスオーバー周波数を改善するために、パーツの品質をSpiral Groove社のエンジニアBrian Daley氏によって設計された、最適かつ最高なコンデンサと特注設計の低周波コイルを使用することにより大幅に見直しました。特注のコイルにより低音の伸び、透明感、過渡応答は改善されましたが、スピーカーからは聴こえてきたのは繊細な音ではなく、むしろ太く陰影のある音だったとSpiral Groove代表であるAllen Parkins氏はコメントしています。
これらの機械的および構成部品の詳細(低歪み・立体感・高い躍動感)はAnima CSを創造するうえで非常に重要な要素となり、またその時が初めて試聴者を驚かしたAnima CSの持つ低音の広がりが世に出た瞬間となりました。

これらの品質を達成するため、設計者であるJoachim Gerhard氏はあなたの脳を刺激するために物理学ではなく音響心理学を利用しています。音の処理方法を注意深く理解したうえで、Joachim氏は私たちの脳の知覚メカニズムを利用し、より良い音を作り出しています。科学的には基本周波数に伴う高調波(倍音)を聴く場合、私たちの脳は基本周波数ではない聴覚体験をしたにも関わらず、聴いた事のある音として認識し、基本周波数を修正・再構築を行ないます。この特性を適切かつ確実に利用するためには、高調波構造を非常に正確に再現させる必要があります。これはより明らかな低音域ではありませんが、それは周波数スペクトル全体では適正であり、Anima CSからの素晴らしい音に貢献してくれています。

ツィーターユニット

1インチのAnima CSツィーターはメタルコーンとソフトドームの振動板を組合せています。スピーカー設計者、オーディオファイルや批評家の中で長い期間に渡ってソフトドームとメタルコーンのどちらが、優れた過渡応答、明快さ、高域拡張をもたらす事が出来るのかそれぞれの利点を議論されてきましたが、ソフトドーム・ツィーターは多くの場合、より滑らかで甘い音色と考えられています。Anima CSのツィーターは両方の音の強さを兼ね備えています。 Anima CSはより高い分解能のために変更された幅広のファブリック・サラウンド・ツィーターの中心に、非常に軽くて硬いアルミ/マグネシウム合金コーンを利用しています。このコーン振動板は軽量かつ堅牢で、分割振動は可聴帯域よりはるか上にあります。この幅広のファブリック・サラウンドはコーンの動作領域の拡大に貢献しており、その広大かつしなやかなサラウンドは、出力を増加させてカットオフ周波数を低減出来るので、非常に低いクロスオーバーポイントを使用する事が出来ます。これがAnima CSの標準仕様となっています。

ミッドバスレンジユニット

Anima CSの5-1/4インチウーファー/ミッドレンジ・コーンは、セラミックコーティングされた軽く硬いアルミニウム合金で作られており、ミッドレンジ及び低周波を明確にする事が出来、コーン振動板の分割振動を減衰させる形状になっています。このウーファーはCanalis専用設計であり、ノイズ低減ローパスコイルを組み込んでおり、この特徴的なドライバは優れた解像度と幅広いダイナミックさを実現する事が出来ました。


キャビネット・テクノロジー

Anima CSのキャビネットの素材を精査する時に掲げたの目標は、美しさと性能の理想的なバランスを探し出す事でした。Spiral Groove社は重さ・硬さ・ダンピングの比率がそれほど良くないため、遮音性が低く濁り音を発生させてしまうMDFでは満足をしていませんでした。代わりに特徴的な3プライ・クロスコア※麻竹集成合板(19mm)を選択しました。麻竹集成合板は非常に堅牢で多層構造により遮音性が高く、適度にダンピングされています。麻竹は天然環境で効率的に成長し、再生可能な資源でもあり美しくエレガントな植物です。熟練した家具職人により、3種類の仕上げが用意されています。 ※麻竹【マチク】=イネ科の竹 南アジア原産

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方 式

  • 2ウェイバスレフ型

キャビネット

  • 19㎜ 3プライ・クロス麻竹集成合板(板目)

ツィーターユニット

  • 22㎜アルミ/マグネシウム・アロイ・メタルドーム

ウーファーユニット

  • 150㎜セラミック多層アルミコーン

定格インピーダンス

定格感度レベル

  • 86dB /w/m

定格周波数範囲

  • 44Hz〜33,000Hz(-3dB)

最大入力

  • 120w

クロスオ–バ–周波数

  • 1,900Hz(特性18dB/oct・トランジショナル・フィルター)

仕上げ

  • クリアラッカー塗装 (Honey / Cinnamon / Licorice)
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外形寸法 

  • W180㎜ × D237㎜ × H338㎜

重 量

  • 21.8kg(本体13kg・スタンド8.8kg)

保証期間

  • ご購入日より3年間

オプション

  • 専用スタンド
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  • ※画像で取り付けられているStrange Attractorsは別売りとなります。


ANIMA CS

  • スタンド付 :¥900,000(税別)


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